2011年08月06日

神戸出張旅行4(大阪、台風など)

数日前、titterを見て私が神戸にいることを知った大阪在住の友人が連絡をくれた。
大阪で働いている幼なじみに会いに行く予定もあったので、
それならばと最終の宿泊地は大阪へ変更することにした。

大阪までの電車、途中駅の甲子園球場ではラッパや太鼓の演奏が。
そいや今日はちょうど開会式だった。去年は沖縄の興南高校が優勝したっけ。
宿に荷物を預け、友だちとの待ち合わせ場所へ。

数年ぶりに会う友人はブログやtitterで交流があったから、あまり久しぶりな感じがない。
その間、大きな困難を乗り越えた彼だけど、想像したよりすっかり元気で安心した。
仕事や共通の友人について話に花を咲かせたあと、なぜか卓球へ。
なかなか手強く、けっきょく惨敗。再会とリベンジを約束して別れる。
次に会う時までお互いがんばろうね〜

仕事上がりの幼なじみと合流して四天王寺へ。
大阪にこんな大きなお寺があったとは。たしかに東京より古い都だしね。



太子奥殿の上についてるのが気になる。


ぴかー

境内にある「極楽浄土の庭」へ閉まるぎりぎりに入れてもらう。
三途の川など、あの世に見立てて作られたお庭。


蓮ってやっぱりきれいだな〜

気になるところをめぐって境内を散策。
「番匠堂」は日本の大工技術の始祖として聖徳太子を祭っているところ。
ものづくりに通じるので、しっかりお参り。


旗の文字はすべて大工道具で描かれてます

久しぶりに味わう神社仏閣の雰囲気、よかった。
沖縄にはあまりない場所。こういうのに飢えてた。

夜は串揚げを食べながら最近のことや昔話をする。
ハモやら季節のお野菜やら、初めての串揚げおいしい♪
ずっと話し込んで幼なじみ宅まで行って、終電ぎりで宿に帰る。
やあ楽しい一日だった。

この日はカプセルホテルというものに泊まってみた。
終電逃した人用に必要なものが揃ってて、なかなか快適であった。

翌日最終日はすぐ神戸に戻って、飛行機の時間までまた街を散策。
ランチは何度も前を通りがかって気になっていたVivo al VIN SANTOへ。



魚介類のおいしいイタリアン

そして地元の方におすすめされたパン屋さん、トミーズに行く。
ここの一番人気「あん食」(たぶんあん食パンの略)を買う。



想像以上にずっしり、中につぶあんぎっしり。
あんこ好きにはたまらんぜ!

空港で飛行機を待っていると上司から電話が掛かってきた。
そういえば出張だった、と我に返る。
台風がまる2日も沖縄に居座ったおかげで会社が浸水したらしい。
明日は片付けのため作業着で出社とのこと。
不在中に大変なことになってる、、帰りたくないな。


神戸空港は海と山が見えて気持ちよい


台風明けの空はきれい

近所にはあちこち台風被害があり、その威力を物語っていた。


なぎ倒されたとなりのバナナ


街路樹も倒れている


道路近くは土砂崩れまで

遊びほうけた後ろめたさも手伝って、次の日は台風の片付けに奔走しますた。

しかし半年ぶりに県外に出て思った、自分にとっていかに旅することが重要かと。
それまで心療内科に行こうとするくらい病んでたのに、さっぱりおさまったもの。
何があろうと半年いや3ヶ月に一度はどこかへ行こう!心の平和のために。(言い訳)

四天王寺
http://www.shitennoji.or.jp/

Vivo al VIN SANTO
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28007355/

トミーズ
http://www.tommys-kobe.com  

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2011年08月05日

神戸出張旅行3(六甲高山植物園、インド人など)

神戸3日目、ユニバーサルスタジオジャパンに行くか悩んで
けっきょく事前に調べていた六甲高山植物園に決めた。
慣れっこでも、さすがに遊園地へおひとりさまはキツい。

高山植物が繊細で好き。
母方の家系は植物道楽が多く、親戚で集まるとその話で盛り上がる。
やれどこの山でなんとかの群生を見ただの会話がマニアック。
墓参りに行くと、立ち止まってはその辺りに生えてる草をみんなで見たりする。
ガーデニングや園芸じゃなくて、みんなのお好みはなぜか野草。

私もその例に漏れず。名前はわからなくても四季の移ろいなど、見ていて楽しい。
沖縄の植物も力強くていいんだけど、ときどき内地の植物が恋しくなる。
そんなわけで六甲高山植物園へ。

神戸市内から六甲山へは、電車とバス、ケーブルカーなど乗り継いで1時間ほど。
地元の学校だと、行事で市内から歩いて山頂まで登ることもあるそう。
横浜のすぐ裏に箱根があるみたい。海も山も近くにあってうらやましい~


レトロなデザインのケーブルカー。

山頂近くまで来ると空気がひんやりする。
あいにくの天気だったけれど、霧がかって幻想的で逆にそれが良かった。


天国って、きっとこんなところ。


ニッコウキスゲがたくさん咲いてる。


山の中で聞こえる「カナカナ」の声はこのコが犯人。
傘にとまって鳴かれたもんで、びっくりした。


葉の上のしずくは宝石のよう。


名前はわからないけど、こういうのが好き。


むらさきの星はキキョウ。


ダイナミックなヤマユリ。


森はまるで水墨画。

植物園を出てバスを待っていると雨がどしゃ降りに。
仕方ない、市街地まで戻ることにする。

三宮に着いたのはちょうどお昼過ぎ。
先輩の旦那様で、神戸出身の方から教えていただいた明石焼のお店に行ってみる。
むかし地元の駅近くに関西風お好み焼き屋さんがあって、
そこで出していたから明石焼きにもなじみがある。
ふわふわ卵焼きみたいなたこ焼きに、だし汁をつけて食べるのだ。
薬味は三つ葉。ソースをつけてもおいしい。


お伴はもちろんビール♪

お買い物などしながら市内をうろうろしていたら、ふと思い出した。
先週ダイビングで神戸在住のインド人と知り合いになったのだけれど、
神戸出張の話をしたら、来たとき連絡してって言われてたんだった。
社交辞令かな、、と不安を抱きつつ電話してみると「待ってたんやで!」だって。

そんなわけで、夜は関西弁のインドなおっちゃんと飲むことになった。
頭にターバン巻いて見た目はばっちりインド人だけど、中身は関西人。
「神戸のインド料理がうまい?カレーはバーモンドが一番や」とか言ってるし。
一緒に話してると関西弁がうつってきて、私が「ちゃうちゃう」言ったら笑われた。
そこ私が笑われるところか??なにかおかしい。。
インド人とダイビングを関西弁で語る、シュールで楽しいひと時を過ごす。

途中まで送ってもらい、ご機嫌で宿に帰ってきた。
今回は宿代節約のためゲストハウスのドミトリー(相部屋)。
北海道とか京都とか、このテの宿が多くてよく利用していた。
下手なビジネスホテルより怖くないし、情報交換もできるから便利なのだ。

同室の方たちを起こさないよう、そっと部屋に入るとすごく暑い。
冷房切れてる〜ピッと電源を入れたとたん、舌打ちとともに一人が起き上がった。
欧米系の女の子。英語ではよくわからんが、だいたいのところ
私は風邪をひいているから冷房はつけてくれるな、とのことらしい。

たしかに彼女はエアコンの真下のベッド。気の毒ではあるが、しかし。。
お願いされるならともかく怒られる筋合いはないし、これじゃ暑くて眠れん。
で、ベッドを交換しましょうと言った。日本語で。だってここ日本だもん。
彼女はぷりぷり怒りながらもベッドを交換してくれた。
おかげで私は凍えるほど涼しく、夜を過ごすことができた。

翌朝、彼女は早々に部屋を出て行った。
他の同室の方に昨夜はうるさくてすみませんとお詫びしたら、気づかなかったそう。
私と同じように冷房つけないでと言われ、仕方なく冷えピタで耐えたんだって。
ああ、我慢強くやさしい日本人。。

おばちゃんになったせいか、最近気に入らないとすぐ文句を言うようになった。
あの外国人の女の子に、日本で悪い思い出を作らせちゃったかしら。。
いい大人が、こういう宿に泊まるのもやめた方がいいかも、といろいろ反省したのだった。

六甲高山植物園
http://www.rokkosan.com/hana/

たちばな(明石焼)
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28001587/  

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2011年08月04日

神戸出張旅行2(朝カレー、六甲山夜景など)

出張2日目、今日はばっちり仕事。
でも朝はすこし時間がある。旅先ではこういう時も無駄にはできない。
以前京都では昔ながらの喫茶店で、すてきな朝食を食べることができた。
どこかでモーニングやってないかな~
iPhoneで朝からやってるカレー屋さんを見つける。
散歩がてら、そこへ行ってみよう。

神戸はインドからの移住者が多く、インド料理店も多いらしい。
でも行った「ヒンホイ」というお店は日本人の方がやっている。
店内にあった雑誌penのイスラム特集を読んでいたら、間もなくカレーが出てきた。


野菜たっぷりでうまし。これでチャイ付き390円!

朝カレーで元気になったところで仕事、取引先の車で大阪の工場へ。
今回は印刷立ち会い。事務所で待機、あがってきたものに指示するを繰り返す。
ほぼ調整が終わり、スケジュール確認のため自社に電話するとアナウンスに切り替わる。
「本日は台風接近のため休業、、」なぬ~!?
沖縄では暴風域に入り、バスが運休すると自宅待機になる会社が多い。うちもそう。
私は働いてるのに~と思ったが、昨日遊びほうけたことを思い出して自重。
とりあえず出張の任務は完了させた。

帰る途中、担当の方から六甲山の展望台へ夜景を見にお連れしましょうか?
という申し出をいただく。
まじっすか?下心もなさそうだし、喜んでお言葉に甘えることにする。
ひとまず駅前まで送ってもらい、この方の仕事が終わるまで時間をつぶすことに。
確かこの近くに、関西出身のグルメな方から教えてもらった餃子屋さんがあるはず。

その「瓢たん」という餃子屋さんは、10席ほどのカウンター席しかない
昔ながらの飲み屋みたいな店構え。しかもメニューが餃子と、お酒のみ。
やっぱり仕事のあとだし、ビールと餃子一人前!!
飲みはじめてから、これからドライブなのにニンニク+酒くさいってどうなんだろ?
ということに気がついた。まいっか。


ビールと合うんです、これが。

六甲山は車またはケーブルカーで登ることができる。車でくねくね山道を山頂まで。
奥多摩でツーリングしたを思い出すなあ。
バイクでカーブ走るのが苦手で、ゆっくりじゃないと曲がれなくて
あやうく自転車に抜かれかけたという、恥ずかしい思い出があるのだ。

山頂はおしゃれなお土産屋さんやレストランが並ぶ街みたいになっていた。
けっこう遅い時間なのにカップルや家族連れでにぎわっている。
20年前はこんなじゃなかった。展望台のすぐ下にイノシシがいてね、、と担当さん。
その展望台から神戸の街を臨むと、それはもう絶景だった。

東京で街の夜景なんて見慣れてるつもりだったけれど、ぜんぜん違う。
神戸の右には明石へつづく街並があり、右はずっと対岸まで大阪の街。
街灯りがえんえんと広がっている、こんな風景は見たことない。
担当さんは地元の方なので、きっとこの夜景が誇らしいんだと思う。
ひとりじゃ夜にこんなところまで来られなかった。感謝です。


写真じゃ全く伝わらん。

さて、今日で仕事は終わったのであとは自由の身。
明日からどうするか、担当の方はユニバーサルスタジオジャパンを推していたけど
どうしたもんだろ?

ーつづく

ヒンホイ(カレー)
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28007215/

瓢たん(餃子)
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28000494/  

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2011年08月03日

神戸出張旅行1(異人館、南京町など)

もともと放浪癖があるのに沖縄連続滞在最長7ヶ月、我慢が限界に達した頃
天の助けか、神戸出張の話が降ってきた。
これはチャンスとばかり有休と土日をくっつけて、ちゃっかり旅の計画を組んだのだった。

ところがそこへ暗雲が。。
台風が沖縄本島へ接近し、出張当日はがっちり暴風域の予報。
出張延期も検討されたが、けっきょく台風が来る前に1日早く神戸入りすることとなった。

空港では台風とともに押し寄せる雲が徐々に増え、
飛行機からは後ろに迫る台風らしき雲塊が見えた。
さよなら沖縄、さよなら台風、みんなどうぞご無事で、、
いろんなものから逃げ切った爽快な気分で旅(いや、出張)は始まった。

久しぶりの飛行機、しかも明るいうちに乗ることはめったにない。
東京へ帰る際は終業後に飛行機にとび乗って、戻りは最終便で沖縄が常。
昼間だと上空を通る四国などが見渡せる。
あの辺りバイクで走ったかも、、などと思い出に浸っていたらすぐ着いた。
やっぱり東京より関西が近い。

取引先のお迎えで空港から市内へ。
神戸で驚いたのが、海と街の後ろにすぐ山があること。
高いビルの隙間や道路の向こうに、青々とした山が間近にあるのだ。
これはちょっと東京では見られない風景。


前倒しで来たために仕事の打ち合わせは早々に終わる。
明るいうちからフリータイムスタート!
おまけに担当の方が「好きなところまで送りますよ」と言ってくださったので
神戸といえば異人館、ということでその界隈まで送っていただいた。

ひとことに異人館といっても20軒近くが点在しているので
良さそうなところを適当に入ってみる。まず「風見鶏の館」。


ここはサンルームが素敵だった。
今は味気ないけど、昔の写真を見るとジブリの映画に出てきそうな感じ。

左が今、右が昔の写真。

家ってやっぱり人が住んでた方が生き生きする。
住人がいなかったら、すでに家じゃないしなあ。

次はその近くの「萌黄の館」。


ここは各部屋に暖炉があって、そこのタイルがすべて違ってていい。
昔の家屋ってこういう遊び心があって楽しい。









タイル1枚で見ても凝ってる。

途中、北野天満神社にお参りして、今度は「うろこの家」へ。
坂道で迷って、やっとたどり着く。神戸は沖縄より暑い。。


「うろこの家」は中学の教科書に白黒で載ってた。
勝手に玉虫色に光る鱗型のタイルに覆われているものと認識していたが、
実物の外壁は石製で素朴な感じ。ムーミンの家に近い。
思春期の想像力は不思議な脚色をするもんだ。

中はアールヌーボーのランプや、ウェッジなんたらの食器がたくさん飾られてた。
おばさまが好きそうな観光地という感じ。







天井から下がる照明もすごい。


空想上の動物をモチーフにしたソリ。


鯉のかたちだけど、なんだろこれ?

界隈をてくてく歩いていたら、もとは異人館だったであろう廃墟を発見。
なんか、ここが一番美しい。他は商売っ気ありすぎるんだもん。

森の中に崩れかけた壁とステンドグラスが残る。

さらにてくてく歩いて、友だちにおススメいただいた「にしむら珈琲店」に到着。

私が訪れたこちらは北野坂店。


メニューの表紙が木彫り。


桃のミルフィーユ、生地がサクサク♪

元気が出たところで、雑貨屋めぐりなどをしながら南京町へ。
ここで関西出身のグルメな方に聞いた「老詳記」の豚まんをゲット!
日も傾いてきたのでビールとともに堪能する。
三十路女子が広場でひとり、ビール片手に豚まんをほおばってていいのかと
一瞬疑念を持ったが、楽しければいいじゃんということにした。

横浜中華街の縮小版な感じ。


小さいけど食べごたえじゅうぶん。

ご機嫌で宿に帰り、ネットで下調べしておいた近くの銭湯へ行く。
隣で身体を流していた親子が関西弁で会話していて、漫才みたいと思った。
宿のお風呂は狭いところが多いし、地元の生活も垣間見られるので
旅先の銭湯はおススメです。

ーつづく  

Posted by ふっさん at 23:00Comments(0)TrackBack(0)

2011年03月28日

想像しよう


さくらよ早く咲け
咲いてこの国の人を元気づけておくれ


東北関東大震災で被災された方すべてに
心よりお見舞い申し上げます。

毎日暮らしていた街、家、なじみの風景、それが一変し
ともに暮らしていた家族や友人を失う。
なくしたものは、もう夢の中でしか触れることができない。

どれほどつらいか、想像を絶します。
でも考えることは止めません。

支援や優しさには想像力が必要です。
自分が被災した立場になったら?それを思い描くと
何かしたい、何かしなければという気持ちが生まれ、行動を呼びます。

そして、これからは、さらに想像の幅を広げて
未来を考えていかなければいけません。
復興のこと、原発のこと、これからの日本のこと。
未来の私たち、子どもたち、その先の世代が何を望むのか?

この震災を、転機となる逆境にするか、不幸の序章とするかは、私たちしだい。
ひとりの人も、辛いことを乗り越えるとひと回り、ふた回り成長するでしょう?
日本もそうならなければ。

未来を想像しよう。
そしてそこへ向かう道を選び歩もう。  

Posted by ふっさん at 23:46Comments(0)TrackBack(0)ものづくり

2011年03月06日

少年マンガにみるラブストーリー

小さい頃、気分がいいと「デビルマン」の歌を熱唱してました。
「タイムボカン」シリーズ、「ルパン三世」「ドラゴンボール」で育ち、
お小遣いは「らんま1/2」「幽遊白書」など、マンガ本につぎ込んだ。

少年マンガ大好き!
大人になっても「マスターキートン」「攻殻機動隊」「AKIRA」にハマったりで、
それはずっと変わりません。
世界観、ものがたり、冒険へのあこがれ、画力、それぞれ理由はあるけれど
時にはそれがラブストーリーの場合もあるんです。

少女マンガやドラマみたいに恋愛メインではなく、
戦いや冒険の中にうまく盛り込まれていて、そこにキュンとさせられることがある。
いま「COBRA」に夢中なのですが、今回がそう。

宇宙海賊、左手に銃を持つ男、コブラの冒険活劇。
コブラには、全身金属に覆われた女性型アーマロイドの相棒、レディがいます。
このふたりの関係がとてもいい。

レディは宇宙船の操縦、データ分析から朝ごはんまで、何でもサポートしてくれます。
そして、コブラが危ない時は助けに来てくれる。
彼が毎回ごとに登場するかわいコちゃんといい感じになったりするのを
レディはちょっとだけ焼きもちをやきつつ、ほっといています。
ときには尻に敷いている、古女房みたいな立ち位置。

そんな彼女、以前は生身の人間でコブラと恋仲でした。
ある出来事で命が危険になったとき、身体を捨てアーマロイドになることで
コブラの相棒であり続けることを選んだ。

なんだかんだコブラも、じつはレディのことをとても大切にしていて
いざというときは、本当に必死になる。
恋愛とか以上に、強い信頼関係でふたりは結ばれているんです。
それがところどころで垣間見られて、じつにいい〜

アニメ版「デビルマン」もラブストーリーとして好きでした。
主人公は好きなコのために裏切り者となって、自分がもともと属していたデーモン族と戦う。
人類を守るとかより、よっぽど説得力がある。
そんなところに惹かれていたとは、ませガキでした。

女性キャラがみんなボインで露出度高くて、主人公がなぜかモテまくりで
女子目線だとツッコミどころ満載の少年マンガも、見方を変えるといろいろ楽しめます。


↓コブラとレディのエピソードはこれで語られています。

COBRA THE ANIMATION タイム・ドライブ(PV)
http://www.youtube.com/watch?v=1zIq5jCUMSA

最近のものもいいけど、80年代に放送されてた「スペースコブラ」もおすすめ。
どっちも絵がきれいだし、音楽もよいよ。  

Posted by ふっさん at 21:20Comments(0)TrackBack(0)語りたい

2011年01月31日

離れてみてわかること

先日、両親が東京から沖縄へやってきました。
ぷらぷら遊びまわる娘とは違い
とても慎ましやかな生活を送っている父母。
関東甲信越を出ることはほとんどなく、飛行機に乗るなんて20年ぶり!
よくぞ重い腰をあげた!私も沖縄へ移住した甲斐があった。
なんとか無事たどり着いて、久しぶりの親子水入らずな日々が始まりました。


おきまり、美ら海水族館。

大学生の途中から親元を離れて、はや10年。
その間に生活も価値観も変わり、父母とて、他人みたいなもんです。
だから今回、いろんなところでカルチャーショックにあいました。

例えば、食のこだわり。
私は旅行中だと、その土地のうまいもの、うまい酒を求め
ことこまかに事前調査し、ちょっとぜいたくしたりする。
両親の場合、あまりそういうことに興味がない。
下手すると大戸屋で満足しちゃう。

しかし、いつも通り、しっかり朝食をとるということにはこだわる。
トーストにレタスとハム、そして牛乳。
ハムは発色剤使ってないやつ、マヨネーズは必須。
これも、ひとつのぜいたく。
私たちは、お金と時間の使い方が違うわけです。

いっぽう、やはり親子で似ているところもあります。
出かける準備にやたら時間がかかり、のんびりのくせに、せっかち。
気になるものを見つけると夢中になって、すぐいなくなる母。


野草やシダが好きなので、外を歩くと大変。


集中すると、まわりが見えません。

父については今回、ちょっとした発見がありました。
何事にも無関心、とくに趣味もなく、欲もない。
そんなで人生楽しいですか?と問いたいくらい、理解不能な人。
でも共感できることがあった。

どうやら、動物が好きらしい。
そしてコミュニケーションをとろうとするんです。



動物も人と同じように、感情や考えを持って生きている。
動物と人は同じ。

私はこれがあたりまえのことだと思っていたのですが、
そう思っていない人が意外に多いみたい。
その点、どうやら父は私と近い考えのよう。

あるとき、立ち寄ったビーチに野良犬の兄弟?がいて、食べ物をねだられました。
持ってたクッキーをあげたら、かたっぽは食べるけど、もういっぽうは食べない。
食べるのをじっと見てるだけ。
しばらくして、やっと食べるようになった。
これを父は「相方にきちんと食べさせてから、自分も食べた」と思ったみたい。



じん、とした。
深読みかはさておき、そういうことを考える人だったんだと、見直してしまいました。

そういえば実家へ、今は亡きにゃあを預けた後のこと
「いつも夜の1時頃になると、ねこはドアの前に行く。お前を待ってたんだと思うよ。」
そう語ったのは父だった。

中高大学10年くらい、ほぼ口をきかなかったり
実家から出て、祖母の家に住んだのも半分以上、父と馬が合わなかったせいだけど
やっと少し、わかり合えるところが見つかったかな。

沖縄へ来て、物理的な距離ができて、ぎゃくに精神的な距離は縮まった人が何人かいる。
父もその一人かも。
まあ、旅の後半は親子ゲンカ(母含む)して「もう来なくていい!」とか言っちゃったけど
次は夏、海に入れて、空がきれいな季節にまた来るといいさ。


沖縄の桜、寒緋桜。
1月末〜2月あたまが見頃です。  

Posted by ふっさん at 23:00Comments(3)TrackBack(0)沖縄生活

2010年12月31日

Season's Greeting's

毎年楽しんで作っている年賀状、今年は違うかたちをとりました。
2010年は長年連れ添ったにゃあが世を去り、おめでとうを言える気分じゃなかった。
とはいえ喪中のご挨拶を出すのもなんだし、みんなからの年賀状は欲しいし、
苦肉の策で考えたのが、Season's Greeting'sカード。

アメリカなどでX'masカード代わりに出すものらしいです。
X'masだとキリスト教に偏っちゃうから、季節のご挨拶ということにしているそう。
これを早めに出しておけば、住所変更のお知らせも兼ねられるし一石二鳥!
そう考えて作りはじめたものの遅れに遅れ、送付は年賀状と変わらないタイミングに。
遅くなってすみません。。


こんなん、作りました〜

季節のご挨拶といいつつ、季節感まったく無視。
下の方に書いてあるドラゴンフルーツも月桃も、咲く時期じゃありません。
沖縄に来てからの、私の頭の中をテキトウに描いた感じ。
Photoshopで描いたのですが、工程や表現は紅型っぽくしてみました。


自分としては、着彩前のこの段階がけっこう好きです。

そういえばこれ、2010年の年賀状のイラスト。
これを描いた頃は、沖縄に住むなんてこれっぽっちも想像してなかった。


よく見ると左の木にヤールーもいるんです。
南国に縁があったのでしょうか、人生って何が起きるかわからない。
2011年はどんなことがあるのかな?  

Posted by ふっさん at 23:00Comments(0)TrackBack(0)ものづくり

2010年11月23日

宮古島の旅

ある日、同僚が宮古島への飛行機を衝動買いした。
片道6400円!? 私も買う~
そんなわけで宮古島に行くことにしました。

今回が初めての離島。
飛行機から見ると、地面が、土が赤い。
そして海が本島より青いプルシアンブルー!

場所も変われば人も変わる。
ゆるい、、本島よりさらに。

レンタカーは空港に鍵が付けたままで置いてあり
宿も開けっ放し、オーナは留守で勝手に入って、てな感じ。
まあ、平和な証拠でしょう。。

到着は3時すぎ。
宿に荷物を置いて、橋で渡れる来間島へ夕陽を見に行く。


濃い青い海。




貝を拾って日が沈むのを待つ。


夕焼けが美しい。。



翌日は朝から海へ。
ライセンス取ってから初のfunダイビングです。
このためにウェットスーツも買ったんだから~

宮古島は海中の地形が楽しめます。
最初のポイントは「アントニオ・ガウディ」
ガウディの建築のような穴だらけの岩がある、らしい。
ここは上級者向けのため、私は浅いところでお留守番でした。


こんなとこ(友人撮影)
私も早く行けるようになりたい〜

2本めは「魔王の宮殿」
洞窟の中に上から光が差し込む、神秘的なポイント。
ここは中級向けだけど、連れてってもらえました。

入口は狭く、中は暗い。怖い。。
まだバランスをとるのも精一杯、景色を楽しむ余裕なし!
あらためて友人の撮った写真を見るときれいだなあ。




やっほい!



私は2本でバテて、みんなが3本目を潜っている時は船の上で昼寝。
波にゆられてぷ~かぷか、至福の時でした。

夜は会社の方に教えてもらった「ぼうちゃたつや」という店へ。
着物に割烹着のすらっとした女将さんと、頑固そうな大将で切り盛りしてる。
自家製がんもどき、アーサーかき揚げ、料理がどれもおいしいこと!


地鶏の鍋☆

カウンター席だったから、大将が料理のいろんなコツを教えてくれました。
「味は熱いものから冷たいものへ移る」
「塩で水分を出しておいて、そのぶん味をしみ込ませる」
などなど、料理は『科学』だって。
この話を聞いたおかげで、その後料理を頻繁に作るようになりました。

ここへ来るためだけに宮古に来てもいいくらい良いお店!


3日目は島内観光。
塩工場や、そば屋、絶景ポイントなどまわりました。


雪塩工場にて。


丸吉食堂のソーキそば、うまい!


多良川酒造にて。※飲んでない


砂山ビーチ、晴れてないのが残念。




南の海岸沿いにある展望台。
これは宮古牛かしら?


市内にある「リッコジェラート」
黒糖や泡盛、ちんすこうなど使ったオリジナルジェラートがいっぱい!

よく食べ、よく遊びました。



最終日、宿のわんこ(あやめちゃん)に別れを告げ、海へ。

パンプキンホールという鍾乳洞へ海の中を歩いて向かう。


海岸沿いは絶景。

ここも御嶽だったらしい。空気が重いのはそのせいか。
手を合わせて中に入ります。


波のタイミングをはかって中へ。


名前のとおり、カボチャみたいな鍾乳石。


カーテンや階段状のものも。


洞窟内の水は、地下水の淡水と海水が混ざっている。

何かのお腹の中に入ったような、不思議な場所でした。
昔の人が御嶽にしたのもわかります。
人知の及ばないって、こういうものを言うんだと思った。

友人は3時の便、先に本島へ。
私は夜の便、さて残った時間をどうするか。。
せっかくだから北の先まで行こう!(昨日も行ったけど)


雪塩工場で塩プリン〜


車で池間島へ。


灯台って好き。




〆は西平安名岬で夕陽。

今回の旅も最後まで遊び尽くしたぜ!


宮古島の安全を見守る「まもるくん」
また会いに来ます!

ぼうちゃたつや
http://www.churashima.net/shima/miyako/e_20010327/index.html

リッコジェラート
http://ricco-gelato.com/  

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2010年10月10日

へっぽこダイバー誕生

オープンウォーターダイバーのライセンスを取りました。

本当はこれ、7月末に取ってるはずだったもの。
ちょうど講習の前日にねこ危篤の連絡があって、、
その後ハイシーズンに入り予約ができず、やっとリベンジです。

が、今回もいろいろと試練が多かった。

前の日は会社恒例の草刈り。
日頃デスクワークで運動不足、急に身体動かしたせいで
帰ってから超ど級の偏頭痛に見舞われました。
朝になっても治まらず、吐き気まである、薬も効かぬ。
しかし前回ドタキャンしてしまったし、這ってでも行かねば。

なんとか車に乗り込んで高速を運転しているうちに、少し回復。
沖縄の南部、奥武島でダイビングショップの方と合流しました。
一緒に講習を受けるのはカップル一組、私お邪魔ですか?すみません。

さっそく講習開始!
機材のセッティングを実践したら海の中へ。
ちょうどその時、降っていた雨が強くなり雷が鳴りだしてくる。
雨のせいか水中は濁って1m先も見えない。
その水中でマスクを外してつけ直したり、機材をおろしたり
いざというときの訓練?をこなしていきます。

沖縄に来てから何度かシュノーケリングをして、海に慣れていたので
視界が悪いこと以外は、そんなきつくは感じなかったです。
心配していた耳抜きも問題なくできました。

一通り終わったら海中散歩。
水面近くでは見られない不思議な世界が広がっている。


ニモ!クマノミ。


ハナミノカサゴの幼魚、妖精みたい!(でも毒があるから注意)


ニシキフウライウオ、めずらしいらしいです。

海からあがって、午後はダイビングショップで学科の試験。
それで1日目は終了です。
疲れ果てて、帰ってから床で寝てしまった。
頭痛はどこかへとんでいきました。

2日目はボートからのダイビング。
漁港へ集合して、ボートでポイントまで向かいます。

1本目は真栄田岬の、青の洞窟というところ。
ここはシュノーケルで何回か来ている場所ですが、
海中から見ると違う場所みたい。
見かける生き物も、海面付近とは違います。


バブルコーラルシュリンプ


ほんとに青いよ〜

2本目は山田というポイント。
同じ海の中でも、場所によって雰囲気やいる生き物がぜんぜん違います。


ニモ2、セジロクマノミ。


砂の穴から出てるガーデンイール。


クロスジギンポ、笑ってるの?

以上で実習終了、無事ライセンス取得できました。
これからあちこち潜っていろんなもの見るんだ!

まずは経験を重ねて、もっとうまくならなきゃいけません。
今は下手っぴだから、水中で転がったり、沈みすぎたり浮きすぎたりしちゃう。
一歩間違うと、それで珊瑚などを傷つけてしまう危険があります。
大好きな海のためにも上達しなきゃね。  

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2010年09月20日

遅めの夏休み4(再会)

今日は試練の日。
東京に置いていったバイクを売ることになっています。

買い取りにきた業者は同い年くらいのおにいちゃん。
ツーリングの話とかしながら査定してもらい、予想より安価だけど交渉成立。

こういう仕事って、バイク好きがやってることが多い。
だからこっちの気持ちをよくわかってくれてます。
「最後にまたがらなくていいんですか?」
はー、もちろん!さよなら、ありがとう赤影号。。

こうして愛車は軽トラに乗せられ、ドナドナされてゆきました。


午後は母、妹と祖父母の墓参りへ。
母の実家から徒歩30分、散歩がてらてくてく歩いてく。
しかし東京暑いなあ、日差しも沖縄並み。

じつは沖縄へ越す前に、母方の祖父母へ挨拶に行っていませんでした。
じーちゃん、ばーちゃん、ごめんなさい。
そして今日はにゃあの49日、そっちに行くと思うのでどうぞよろしく。
と、のんのん。


お寺に柳宗理のエレファントスツール発見。
この馴染みかげん、愛されるデザインよ。。


母妹と別れ、今度は西荻窪へ向かいます。
ここで前の会社の同僚と落ち合い、知り合いのカフェへ。

このカフェのオーナーも元同僚です。
当時3人は同じブースの席にいて、皆もんもんとしていた。
それから、その中の一人は転職して沖縄へ、一人は会社に残り結婚、
もう一人は会社を辞めてカフェを開いた。
それぞれに人生の次なる一歩を進んだわけです。

カフェオープンが沖縄行きの後だったので、お店へ行くのは今日がはじめて。
オーナーのセンスの良さがわかる、洗練されたお店です。
デザイナーをされていた方なので、店舗はご自身でデザイン。
久しぶりにお会いしたオーナーの笑顔はきらきらしてました。
ちなみにこの方が私の車「さちお」の名づけ親であります。




ぶーちゃんがお出迎え。


NYスタイルのここのケーキは、
ずっしりしっかりしていてコーヒーとよく合います。

ここで前の会社の方たちと集まって、みんなでお茶。
近況はいろいろ変わっても、みなさん中身は変わってませんでした。


夜の部は吉祥寺に集まって飲み会。
さっきと微妙にメンバーが入れ替わってますが、前の同僚のみなさんとです。
新婚さんもいたりして、幸せいっぱいの会でした。

会社辞めた時も、沖縄行く時も、もうこの楽しいメンバーと集えないかも
会えても気持ちに距離ができているかもと少し覚悟していたけれど
大丈夫、そんなことないと安心できました。

今回お会いできたみなさん、ありがとうございます。
いろんな取りまとめをしてくれた蚊ちゃん、本当に感謝です。

Amy's Bakeshop
http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13113704/  

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2010年09月19日

遅めの夏休み3(甲州にて)



高原の朝はさわやか。
朝ごはんを食べたら、一人で近所をさんぽ。


ここはもう秋の気配。


おっと、ガラの悪いにゃんこに遭遇。

本日の予定、まずはぶどう狩りへ!
沖縄では高いし、新鮮なものはなかなか手に入りません。
イヤというほど食べてやる〜
巨峰は白桃と並ぶ、私の二大好物であります。


木漏れ日の中、ぶどうをほおばる幸せ。



けっきょく1人で2房くらい食べました。
今年分は食べられたな。

次は酒蔵へ。
賢七というこのお店は、天皇もお泊まりされたという由緒正しいとこ。
旧甲州街道沿いにあります。




富士を見立てた立派なお庭。


賢七になぞらえて、七人の賢者が彫られている欄間。

ここは聞き酒ができたのですが、、運転手ゆえ飲めず、無念。。
内地に行く楽しみのひとつだったのに。。

ここのお店には系列のレストランもあって、酒粕などを使った料理を出しています。
そこで遅めのお昼ごはん、なんだかんだで皆よく食べる。




見た目よりさっぱり、とろとろ〜甲州牛シチュー。


酒粕アイスクリーム、香りがいい。


蔵を改造した?店内はすてき。

車で小布施まで行き、そこからまた特急あずさで新宿へ帰ります。
久しぶりに見た本土の山は大きかった。
秋深まった紅葉の時期に来たいな〜



カントリーハウス遊々舎
http://www.yuyusha.net/index.html

酒蔵賢七
http://www.sake-shichiken.co.jp/tanbou/index.html  
タグ :ごはん

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2010年09月18日

遅めの夏休み2(高遠へ)

どたばた上京の翌日は、大学時代の友人と幼なじみ3人で長野へ旅行です。
まず新宿から上諏訪まで特急あずさで2時間半、もちろん爆睡。
でもさ、2時間半あったら飛行機で沖縄行けちゃうよ?時間の使い方はいろいろあります。

上諏訪からはレンタカー、大きな神社を通りがかる。
行ってみると、かの御柱祭りで有名な諏訪神社でした。




境内ではケヤキの大木がお出迎え。


御柱でっかい。


できたて、檜のにおい。




苔むして、しっとり静かな空気感、いいなあ〜


まいど撮影会。

お参りのあとは、お決まりのおみくじ。
吉!「西南の方はよし」それは沖縄じゃないかしら?
「願望、心ながく思えば叶う」もう少しがんばってみるかー

心を洗ったら、次はごはん。
やっぱ信州は蕎麦でしょう!このためにはるばる来たんだから。


田舎蕎麦、更科蕎麦、もいっこ忘れた。

身も心も満たされたら、車で目的地の高遠へ。
ここでは「高遠ブックフェスティバル」というイベントが開催されています。
要約しちゃうと本をテーマにした町おこしです。

駐車場付近でさっそくアーティスト発見。
しりあがり寿さんが子どもたちと一緒に灯籠に絵付けをしています。




私もやりたい〜でも子ども限定でした。


高遠の街並み。

城下町って好き。
お茶や和菓子屋さんも多いし、陶芸を扱う店もあるから。
陶芸屋さんのご主人と長話をしてしまいました。
このあたりは、この土地に魅了されて移ってくる作家さんが多いそうです。
それまでぜんぜん別の場所で修行してたから、作風も人それぞれ。
お店に並んだ作品も多種多様で見がいがありました。

けっきょくイベント自体はあまり堪能できず、宿へ向かうことに。
近辺に宿泊施設が少なかったので、ペンションなどが多い小淵沢まで走ります。
ここで運転手は私に交代。普段、軽ばっかりだから普通車こわい。
道中、火災渋滞やら、くねくね山道やらで、どっぷり日が暮れてから宿に到着。

遅くなったにもかかわらず、宿のご主人は温かく迎えてくれました。


地元の食材を使った料理に地酒の白ワインと古酒、おいしい〜
そしてこの宿、ペンションだけど近所から汲んできた温泉を露天風呂で楽しめるのです。

ごはんに風呂にはしゃぎ、寝る前にももちろん一杯。
女子3人で語ることといったら、
漫画マイベスト3やら、軍艦島の旅企画やら、恋バナとか一切ない。
明日の計画も立てないまま、こうして夜は更けていった。。

高遠ブックフェスティバル
http://takatobookfestival.org/index.html  

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2010年09月17日

遅めの夏休み1(帰京)

入社したて、ペーの私の夏休みはわずか1日!
この貴重な休みを使って行く先は、やっぱり東京。
だって計画時点ではにゃあはまだ健在だったし、
なんだかんだでI love Tokyoなんだもの。

まいど帰京は強行軍で行われます。
今回もその例に漏れず。

金曜日終業後、高速をひた走り那覇空港へ。
台風が近づいていたため、車が煽られて怖い。
車ごとダイブするかと思ったよ。
その風の中でも飛行機は飛びました、1時間遅延したけど。

東京への最終便は1時間の遅れが命取りになります。
都会には終電という面倒なものがある。
飛行機を降りるや、iPhoneで終電の確認。
もう最寄り駅にはたどり着けぬ、手前の駅まで行けるだけ行こう。

終電の混雑の中、バックパックを持っているのは心苦しい。
すみませんね、いちおうコレでも仕事帰りですから。
やっとのおもいで実家へ到着。
そういえば夕飯を食べてなかった、お母さん食べもん何かある〜?
実家の夜食はなぜかゴーヤチャンプルー。。  
タグ :東京

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2010年09月12日

陶芸はじめました

沖縄に来てやりたかったことの一つに陶芸があります。
ここの伝統的な陶芸は素朴で、力強くて好き。
近くで習える場所を探していたところ、いきつけのカフェの方からご紹介いただきました。

読谷村のやちむんという、窯元が集まっているエリアの一角に教室があります。
昼間は窯元として陶工さんが制作していて、夜は教室として解放しています。




棚には焼く前の商品が並んでます。


転がってるのは、おじいちゃんねこのニャーゴ。

毎週水曜日、仕事帰りの19〜22時くらいまで制作。
同世代の女子が多く、みんなでお菓子食べながらワイワイやってます。
半分くらいウチナンチュだから、沖縄のこともいろいろ教えてもらえます。

記念すべき第一作は植木鉢!

底を作って、ひも状の粘土をまわりにぐるぐる積み上げて作ります。
表面をきれいに均したら、次の週まで乾燥。



ほどよく固くなったものを削ってかたちを整え、模様を彫る。
できたら、さらに乾燥後、素焼き。
植木鉢だから素焼きだけで終わりです。



その植木鉢に合わせて受け皿も作成。



これは成形したら、釉薬を付けて乾燥。
それを削って模様をつけます。
そのあと素焼き後に、今度は透明の釉薬をつけて本焼き。

なんだかんだで完成まで2ヶ月くらいかかった?


こちら完成品です。


鉢は空がテーマ。


受け皿の内側は水面。


外側は草原です。蝶が隠しキャラ。


海の上に空。


草原の上に空。


本当はこのデンファレ用に作ったんだけど、まだ大きすぎるみたい。

今はまた別の植木鉢を制作中です。
水曜日はかえるデー。
とっとと帰って趣味に熱中、週一回の楽しいひととき☆  

Posted by ふっさん at 23:14Comments(5)TrackBack(0)ものづくり

2010年09月08日

冒険はつづく

東京に置いてきた愛車を手放すことにしました。
って、5/30にも同じことを書いてましたが、今度こそ本当。

気持ちを整理するためにも、語らせてください!

そもそも何でバイクを乗りはじめたか?

ゲーム会社で働きながらCGの学校行ってた時に
ガー!毎日、画面ばっかり見てるのなんて嫌、外に飛び出したい!って思ったいきおい。

知り合いの奥さんが仕事辞めてヨーロッパ行って、現地で中古バイク購入。
それで旅してまわったっていうのを聞いて、私もやる~って思ったから。

病気で亡くなった学生時代の友だちが、バイクに乗りたがってたのを思い出して。
彼女は身体のことであきらめなきゃならなかったけど、私にはそれができる。
この幸せを享受しなきゃいかん。

そんなわけで、かれこれ2年前、27歳で中型免許取りました。
そして、いきおいで新車のバイクを現金購入、HONDA CB400SS Special Edition !!



よーし!これで旅に出よう、ということで免許取得2ヶ月で四国の旅へ。
徳島までフェリー、そこから1週間で四国をぐるっとまわりました。

鳴門の渦見て、讃岐うどん食べて、道後温泉入って、四万十川の沈下橋渡って、、







楽しかったなあ~
でもつらいことも、いっぱいあったなあ~

細い山道えんえんと、石ころ落ちてるし対向車来るし。
立ちゴケ3回でブレーキ折れる、ステップ曲がる、ジャケットのエアバック作動する。
トンネルでエンスト、崖っぷちの道、ゲリラ雷雨。。



よく生きて帰ってこれたと思います。
誰も通らないような道を一人で、、何もなかったのが奇跡だわ。

翌年はバイク仲間を見つけて、男子2人と北海道までツーリング、行きは陸路で!
朝4時に東京出発、休憩しながらひたすら北上、青森県弘前に着いたのは夕方~
道中、高速の追い越し車線でエンスト(よくやるなあ)道路右に寄って死ぬかと思った。

翌日上陸した函館でパンク、自分で気づかず、連れに指摘されてびっくり。
それから1週間、走り屋の2人に必死についてって、いっぱい走った。





網走の夕陽がきれいに見えるライダーハウス、広大な知床、荒涼としたトド原。







帰りのフェリーでは、来年も来るぞって誓った。守れなかった。
まさか、ま逆の方向に住むことになるとはね~

バイクを通していろんな人と出会えました。
仕事では接点がなかった職場の人や、バイクショップの人とツーリングに行ったり。
今までとは違うタイプのヤロウな人たちと仲良くなれました。



男子の仲間になりたい私にとって、バイク乗りって言うと一目置いてもらえて嬉しいのだ。
乗る前はいつも緊張してお腹が痛くなったけど、乗ってることで自信が持てた。

こ~んな大好きなバイク、だけど。。

沖縄に来て、いろんなことがありました。

気まぐれな天気と滑る道、運転下手でマナーが悪い人たち(人のこと言えませんが)。
高速で車を当てられて、自分が気をつけてても危険なことを痛感しました。
車同士で幸い、バイクで同じようにぶつかられてたら危なかった。

一番決め手になったのは、愛猫の死。
このことを通じて、自分が周りの人からとても大切にされていたことに気づきました。
とくに家族は、私がどれだけねこが好きか知っていたから、一生懸命フォローしてくれた。

母が必死でにゃあの面倒を看てくれていたのは、幸子の大事なねこだから、だったらしい。
妹もねこの本やら写真やら送ってきてくれるし、どん底の私を心配してくれてます。
にゃあからも、どうやら大切に思われてるみたい?と感じる今日この頃(勘違いかなあ)。



そして家族を失う、つらさを知ってしまいました。
こんな想いは他の人にさせたくないです。
周りの人たちのためにも、自分をもっと大切にしなきゃな、そう思ったわけです。

自分を祖末にしてたわけじゃないけど、やりたいことして、それで死んだら本望と考えてた。
だから少々危険が伴うこともやっちゃってた。
その考え方が少し変わった。

これからも、ちっちゃく収まるつもりはないですが、ひとまずバイクはお休み。
この土地で、私の技量で乗り続けるのは危険すぎる。
また内地か北海道に住むことになったら、今度は大型免許取って再開します。

愛車はそれまで取っておきたいけど、機械は使わないとダメになっちゃう。
もっとガシガシ乗ってくれる人のもとに行って、幸せになるんだよ。
今まで一緒に旅してくれてありがとう。



さあ、ここではここの楽しみ方がある。
ダイビングと本気自転車を始めよう。
まだまだ冒険するんだもん!  

Posted by ふっさん at 00:19Comments(2)TrackBack(0)

2010年08月28日

こびとの目

ジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました。
ネタばれなことは書かないのでご安心を。

まずDVDでいっか、と思っている方へ
この作品は音を効果的に使っているので映画館で観たほうがいいですよ。
こびとの立場で見たスケール感を音でうまく表現してるんです。

こびとが主人公だからか、監督が違うからかわからないけど
カメラワークはいつもと違う感じ、ちょっと新鮮でした。
登場人物は、ああジブリ作品だなあと思う魅力的な人々。
今回はずいぶん久しぶりなタイプのキャラクターが出てきてました。

この作品を観て子どもの頃に自分が持っていた世界観を思い出した。
自分が小さく、こびとになったような感覚。
小さいときって、みんなこびとの目があったと思いませんか?

女の子はお人形やおままごと、男の子はロボットやおもちゃの車
ほとんどの人にミニチュアの世界で遊んだ記憶があるはずです。
そこでは椅子の脚は大きな柱だったし、家具は建造物だった。

私の場合は、幼なじみがフェルトでナウシカやシータの人形を作ってくれて
それで向かいにあった大学の庭に忍び込んで遊んでました。
大きなクスノキはラピュタやトトロの木で
キノコは腐海の植物、ダンゴムシは王蟲でした。
つっつくと本当にバフって胞子を飛ばすキノコがあったり、楽しかったな〜

みんながそれぞれが持っていた世界を、思い出させてくれる作品ではないでしょうか。

借りぐらしのアリエッティ
http://www.karigurashi.jp/index.html


去年、初ジブリ美術館でおおはしゃぎ



そういえば「小さいおじさん」を見たって話をよく聞きませんか?
私のまわりはけっこう多い、両手にイチゴ抱えて食べてたとかね。
沖縄でも見たっていう人いるんですよ。
これって「借りぐらし」の人たちなのかなあ〜?  

Posted by ふっさん at 22:28Comments(0)TrackBack(0)語りたい

2010年08月14日

神々の島へ

東京から友だちが遊びにきました。
彼女が行きたいという南部にある久高島へ。

この島は沖縄の神様が降り立って国づくりを始めたという聖地。
私がここを訪れたから沖縄に呼ばれたと(勝手に)思っている
斎場御嶽(せーふぁーうたき)は、この島を拝するための場所です。




岩の間をくぐり、そこから見えるのが久高島。


久高島へのフェリーから、たぶんあの山が斎場御嶽。

船で20分程度で到着、島内はボロボロのレンタサイクルでまわります。
さっとまわるくらいなら、1時間で終わってしまうくらいの小さな島です。


浜辺、空がひろーい!


島最北端の岬、波で岩がえぐれてる。


こんな道を走ってきました。

聖地だからといって、そこら中にほこらがあったりするわけではありません。
ここでは自然そのものが信仰の対象なのです。
だから石や植物を持って帰ってはだめ。
島内には入ってはいけない聖域もあります。

道の途中に見落としてしまいそうな小さな階段
そこを降りると浜辺になっていました。
よし、ここでひと泳ぎ。


この風景の中で泳ぐのが、何よりも気持ちいい。

シャワーなんてもちろん無いので、海からあがったまま自転車で走る。
走ってるうちに乾くでしょー
お腹が減ったので、食堂で海ぶどう丼!


新鮮、ちょーうまい!


食後はまた海行って、泳いだりぼーっとしたり。

時間があると考えごとする。
カミサマ、私は何で沖縄にいるんでしょう?
いつまでも東京に未練を残しているから、にゃあを連れ去ったのでしょうか?
凹んでると、ほんとつまらないことを考える。

そんな問いに答えがあるはずもなく
風景と波の音を感じていたら、ここに居られる幸せと
にゃあも同じ心地よさを感じていたらいいという願いに、気持ちは移っていきました。

宗教はとくに持ってないけど、神的なものは感じることがあります。
神は願いを叶えたり、罰を与えたり、何か手をくだすわけではない。
ただそこに居る。
この島を取り巻く自然みたいに、そう思いました。

  

Posted by ふっさん at 23:00Comments(4)TrackBack(0)

2010年08月13日

ずっと一緒に



先日、19年一緒に過ごしたにゃあが世を去りました。

私が10歳のときからずっと一緒の家族。
一家団らんしていると近くに来て、自分も会話に入ってるつもりでいた。
親子げんかしているときは不安になって、そばで右往左往しては鳴いた。

「寝るよ!」っていうと嬉しそうについてきて、布団の中に潜り込んだ。
私の右肩が定位置、ごろごろの音を聞きながら眠る幸せ。
たまに寝ぼけて、ねこパンチをしてきた。



つらくて人知れず泣くときは、やれやれって顔をしながらも
じっとして背中を貸してくれた。



いるのがあたりまえ、しょうがないわねって言いながら
そばにいてくれる古女房みたいな存在。
実家に預けていて、折りをみて沖縄へ連れてくるつもりでした。

母から具合が悪いと連絡が入り、東京へ飛んで帰ったのは7月の終わりの日。
肺を悪くし、やせ細って、病院のICUで苦しそうにしていました。
起き上がって水を飲むのも精一杯、けど揃った家族を見て一声出そうとがんばってた。

でも状態は悪化、手の施しようがないということで家に連れて帰ることに。
久しぶりに抱くとすごく軽い。
苦しいのか、もがいて何発か顔にねこパンチをされた。
意外に力強い、大丈夫かもと思った矢先、私の腕の中で息を引きとりました。

いつかこういう日が来るとは覚悟していたけど、想像以上の虚無感が襲ってくる。
もう会えないんだ、あの幸せな日々は帰ってこないんだ
そう思うと頭がおかしくなるくらい、つらく悲しくなります。

けっきょく面倒を見てるつもりで、面倒見られてたのは私だと思う。
最期も待ててくれたのかもしれません。
愛する者を抱いて見送ることなんて、人間だってなかなか難しい。
あのねこパンチは、おまえいい加減に自立しろ!って意味だったのかも。
すっかり頼り切ってたね、ごめんね、ありがとうね。

悲しむ私に母が言いました。
姿は見えなくても、これからはいつも一緒にいられるじゃない。
んな気休め、いらんわ!そう思ったんだけど。。
確かに気配というか、なぜか一緒にいる感じはあるんです。

以前、親しい友人が病気で亡くなったときは葬儀でお顔を見て
もうここにはいない、さっそうと次の人生に行ったんだと感じて
涙がひっこんだことがありました。

一方今回はずっとそばにいる気がする、安心感がある。
心配で成仏できないってやつですか?どこまで迷惑かけてるんだ私?
でもそんな重くなくて、自然に一緒にいる感じです。

スピリチュアルなことはよくわからないけど
死んだ者の魂は、生きている者の魂と一体化することもあるんじゃないかな。
よく心の中で生きてるとか言うでしょう?

にゃあは私の一部になったのかもしれません。
今まで旅行はお留守番させて心苦しかったけど、これからはいつも一緒。
見るもの、聞くもの、味わうもの、共に感じることができる。
一緒に生きてゆこう!

と勝手な解釈をされて、迷惑そうなにゃあの顔が目に浮かびました。


  

Posted by ふっさん at 00:58Comments(8)TrackBack(0)語りたい

2010年07月18日

おひとり様もほどほどに

三連休中日、海に行こうと思い立つ。
朝5:30に起きて、家から車で30分ほどの真栄田岬へ。
以前の日記「はじめての海」で行ったとこです。
http://koishikorokoro.ti-da.net/c130949.html


さちお(愛車のなまえ)は荷台防水で優秀!


車出すからどいておくれ。

前回一緒だった友だちは別の海に行っているので、今日はひとり。
ちょっと怖いけど、人がいっぱいいるから大丈夫でしょう~


と、行ってみたら意外に波が高い。

まわりを見ると、みんなライフジャケットやウェットスーツを着ています。
うむー、ヤバくなったらすぐ上がろう、そう決めて海の中へ。

入ってみると案外平気でした。
波酔いするから長くはいられないと思いながら、前回行ったコースをおさらい。
今日も魚がいっぱいだなあ。

気づくと何やら、小さいクラゲみたいのに囲まれていました。
まさか刺さないよね?

、、刺されました。
ヒリヒリしてきたし、もう戻ろう。。
そう思うと岸まで意外と遠い。

恐怖心が顔を出す、こういう時がきっと危ない。
海の神様が守ってくれてるから大丈夫
そう自分に言い聞かせながら泳ぎ続けて、無事生還〜

こんなこと前にもやりました。
一昨年、免許取りたてで四国にツーリング行った時。
誰もいない山奥のくねくね道を、山の神様にお願いしながらひとり走ったっけ。
エンストやブレーキもげたりしたけれど、おかげさまで帰ってこれた。

各地で神様にはお世話になってばかりです。
とかって自分の力を過信してはいけません。
ひとりで海は、もうやめておこう。

帰りは残波灯台に登りました。






あそこに見えるのはさっき泳いだところ?

その後シマウマカレー食堂でランチ。


お店の雰囲気よく、カレーもおいしい。

早起きすると一日が有意義なのでした。
ちなみにクラゲはたいしたことなく、1日で治りました〜

シマウマカレー食堂
http://shimaumacurry.web.fc2.com/  

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